日々情勢が目まぐるしく変動する救援活動に心強いお知らせが入った!

なんとフリースペースの大、大、大先輩の早稲田あかねにおいて、本弾圧を考えるイベントが開催されるという。

早稲田あかねは、早大文キャン前という好立地のもと、夜な夜な濃密な交流が行われているディープスポットだ(なお、りべるたん代表の菅谷おじさんは学生時代にマスターをやらせてもらっていた)

ぜひぜひこちらにも注目を!

以下、詳細です(^o^)

☆【イベント】7.6早稲田カウンター学生Aさんの逮捕事件と勾留、救援について考える

○日時
7月24日(木)20時開始

○場所
早稲田あかね(東京都新宿区西早稲田2- 1-17酒井ビル1F)

○話し手 松平耕一、ぺぺ長谷川、7.6早稲田カウンター学生弾圧救援会他

○料金 席代200円+ドリンク代

○内容
早稲田でのレイシズムデモへのカウンター行動にて、カウンター側での逮捕者が出た。逮捕されたAさんは今も解放されていない。近日では、新宿での焼身自殺未遂事件は痛ましく悲しいできごとだったが、私たちは今、追い詰められている、という現状認識のもと、集団的自衛権反対運動や、安倍政権反対デモにおいて、多くの人達が結集している。また、とりわけ今、これまで以上に、新規の若者たちが直接行動へと続々と参入してきている状況がある。

そんな中で、7月6日、「第二回 朝鮮カルト組織犯罪撲滅デモ IN高田馬場〜早稲田」なるデモが行われた。これへのカウンター行動には、近日の、私たちを追い詰めてきているひどい世相や社会状況に対して決起した、正義感溢れる若い新規の学生たちの参加があった。それらを潰すため、若葉を摘むかのごとき不当な弾圧がなされた。警察は、カウンターのAさんの拡声器とデモ参加者の拡声器がぶつかったことを理由に言いがかりをつけ、傷害罪の嫌疑で今に至るまで不当な勾留をなしている。私たちは、レイシズムと国家権力の二身一体となった暴力に追い詰められている。私たちは、いかにしたらこの暴力に抵抗しうるのか。カウンターの現場で、どんなふうに暴力に立ち向かうべきなのか。もしも逮捕されてしまったらいかに処すべきなのか。広く世論を問いつつ、意見交換の会を行ないたい。