こんばんは!主催のわたなべです。
深夜になってしまいましたが、明日…というか今日のシェアハウス大会議最後の告知をしたいと思います!
シェアハウス大会議~シェアハウスの現在と未来~
を第50回白山祭(東洋大学白山キャンパス学園祭)にて行います。教室は大きめなので、是非とも多くの方にお越しいただきたいな、と思います。
シェアハウス大会議はここでやるよ!
場所は、東洋大学白山キャンパスの5103教室(5号館の1階)です。
↑こちらがキャンパスの全体図です。
最寄駅は都営三田線の白山、東京メトロ南北線の本駒込です。
どちらの駅も5分ほど歩きます。
↑5103教室はこちら。奥の方なのでわかりにくいかも知れません><
シェアハウス大会議はこんなシンポジウムです!
このシンポジウムは二部制となっています。
第一部の基調講演では久保田裕之さんにシェアハウスの基礎的なことをお話し頂き、第二部のパネルディスカッションではシェアハウス運営者の方々が実際のところどうなのか、かなり突っ込んだ話をしていただく予定です。シェアハウスというタイトルでシェアハウスが中心の議論になるかと思いますが、公共空間やダウンシフト、家族社会学的な話まで広がるのではないかと勝手に予想しています。
シェアハウス大会議についてちょっと語らせてください><
今回、このシンポジウムをやろうと思ったきっかけは、若者の置かれている社会的な立場が悪化しているるためです。先進国において若者の自殺率が最も高い日本。そんな中で、派遣法の改悪など若者を苦しめる法律も通されようとしいます。このままでは若者の経済的、精神的な貧困は増える一方です。今、シェアという活動について考え、若者が支え合って生き延びる術、つまりは共同することについ語り合うことが必要なのではないかと思いました。
また、私の関わっているりべるたんに警察がきたことも関係します。シェアハウスは多様な場です。不特定多数の若者(特にりべるたんだと社会活動をしている)が集まって住むという事は、それだけで脅威になるということを実感しました。この体験を踏まえて、シェアと公共空間、政治について皆さんで考えてみたいです。
ちょっと堅苦しい話になりましたが、こうした問題意識に基づいて、住空間以外でも率先してシェアを実践している方々やシェアハウスについて研究をされている教授を招いて今一度シェアハウス(やその周辺の関連すること)の現在や未来について語っていきたいです。
お気軽にご参加ください!!!!!!
シェアハウス大会議概要!
タイトル:シェアハウス大会議~シェアハウスの現在と未来~
日にち:11月2日
時間:16時半会場、17時スタート
参加費:500円
会場:東洋大学白山キャンパス5103教室
企画団体:ワタミ企画
当日はりべるたんツイッターにて実況致します