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りべるたん運営者 慶応大生

初めまして。私は慶応大学の水畑良といいます。逮捕されたAとは高校時代からの友人で、共に社会問題に関心を持ち運動に参加してきた間柄でもあります。
私から皆さんに絶対に訴えたいのは、今回の逮捕の滅茶苦茶さに他なりません。
そもそも去る7月6日、早稲田で僕らが行った活動は明快です。排外主義者のデモ行進を追いかけ、ヘイトスピーチを振りまく隊列に「差別はやめろ」「生きる権利に国境はない」と必死に説得を試みていた、ただそれだけです。これは人として、いや学生として当たり前の行為だと確信しています。
しかし、A君と私を含む学生数名がデモ隊に接近しレイシストの持つトラメガとA君のトラメガが触れ合った瞬間、10人を超える公安警察が一斉に介入してA君を無理やり引き剥がしました。そしてA君が「暴力を振るった」とがなり立て始めたのです!
抗議する間も無く、そこからはもうあっと言う間でした。公安警察の1人が「被害者」と何やら話しあいを終え「被害届を出すらしい」と言うと、今度は赤いベストを着た4人組の警官がA君を羽交い締めにして車に詰め込んで去って行ってしまいました。これがふざけた逮捕劇の全貌です。20人近い公安警察によって、ここまで暴力的な逮捕が流れ作業のように遂行されたのです。アニメやテレビドラマでしか見たことのない光景でした。

皆さん、こんなことを許してよいのか考えてみてください。官許の排外デモが野放しにされる一方で、全うな正義感をもって怒りを叩きつけた学生だけが逮捕されるという事態を。
そして想像してみて下さい。自分の大切な友人が、目の前で意味不明な容疑を理由に拉致される無念を。
排外主義者も、そしてそれを事実上防衛する公権力も絶対に許さない、私はそういう想いで21日のデモに参加します。
ぜひ、市民・学生の皆さんもお越しください。よろしくお願いします。