突然だが、この人物を覚えているだろうか。

 

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そう、8.30弾圧を指揮煽動した公安 枝廣氏である。りべるたんウェブサイトヘビーユーザにはもはやお馴染みの枝廣氏が先日、さらなる悪事に身を染めたので、その報告をしたい。

 

事件が起きたのは3月15日、池袋ヘイトデモでのこと。

この日、菅谷君は池袋と平和を愛する心からカウンター側として参加。その際に監視業務にあたる枝廣氏を発見する。不当逮捕の件もあり、単独決起し枝廣氏を追及することを決める。「何をやってるんだ、もうこんなことはやめろ」と迫ろうとしたときに事件が起きる。幸運にも一部始終を捉えた動画があるので見て欲しい。


突如、エダヒロアタックが菅谷君に炸裂!!

 

菅谷君は、社会運動に興味関心の強いりべるたんの中で「仕事があるから」と、集会・デモなどへの参加率はメンバーの中で低い。しかし、池袋を愛し、平和を愛する心からこの日は、ヘイトデモ抗議行動に決起。たまに正義に目覚めて行動を起こすと、ろくでもない目に合ってしまう。

枝廣氏に押し倒された菅谷君は、「何をやってるんだよ!(何もやっていない)」、「危ないじゃないか!(枝廣氏の方が危ない)」と怒声を浴びせられる。程なくして、他の警察も菅谷君の周りを囲み、「これは、もしや逮捕では」と菅谷君の脳裏を過ぎったが、何と警察は枝廣氏を制止。菅谷君は、倒され、罵倒され、放置され、散々な休日を過ごすことなった。

と、襲われたのが菅谷君なので笑い話、酒のつまみですむが、この枝廣氏の行動は非常に不当なものである。公安の世界には転び攻防というものがある。Wikipediaによると、「警察官が被疑者に突き飛ばされたふりをし、自ら転倒または体当たりして対象者に公務執行妨害罪を適用し逮捕することからきている」と説明されている。要はでっちあげ逮捕のときに用いられる手法である。

枝廣氏の行動や発言は、転び公妨を連想させるものがある。突然人にぶつかって「危ないじゃないか」というような発言は通常出ない。菅谷君は体格の割に力が弱く、お腹もぶよぶよメタボまっしぐらのため、一瞬で吹き飛ばされてしまったが、あるいは彼の頭の中には何かしらのシナリオがあったのかもしれない。いずれにせよ、さらりとこのような発言や行動ができるということには、恐怖する(余談であるが、デモや集会に参加している側が警察に対して、枝廣氏と同様の勢いで物理的接触をすると多くの場合は、公務執行妨害等の容疑で逮捕される)。

 

そして、忘れてはならないのは枝廣氏が8.30弾圧の首謀者であることだ。

8.30弾圧と本件における直接的関連性は低い。しかし、彼の行動から8.30弾圧の不当性を想像することはできるのではないかと思う。「社会正義を守れ」「君たち大人だよね、協力してよ」と大声でまくし立てていた男が、上記動画のような行動をとっているのである。

何度でも言うが、彼はりべるたん居住者のうどん氏を逮捕、りべるたんの家宅捜査および周辺への威嚇を、暴力的に不当性の高い形で行った人物である。一人の青年を人生を破壊した罪は重い。私たちは何度でも、抗議し、謝罪を要求し続ける。
池袋の平和を脅かし続ける枝廣氏には、これ以上悪事に手を染めるのを辞め、これまでの行いを悔い、すぐに反省していただきたい。